旅先や病院、オフィスなどに持ち運びがラクな「お湯が沸かせる水筒」。
でも電化製品なので、なるべく安心できる日本製のものを使いたいですよね。
そこでこんなお悩みはありませんか?
- お湯が沸かせる水筒で日本製のものを探しているがなかなか見つからない
- 日本製のものから選びたい
この記事では、日本製のお湯が沸かせるタイプの水筒をご紹介します。
といっても、お湯がわかせるタイプの水筒を製造している企業で、楽天やAmazonに出品している日本企業はドリテックしか見つかりませんでした。※2024年10月現在の情報です。もし見つけたらこちらに追記します!
なので折りたためる電気ケトルや、一人分のお湯が沸かせるマグカップケトルなど、持ち運びが簡単でさっとお湯が沸かせるアイテムをご紹介していきますね。
特にマグカップケトルは、ホテルのケトルやカップも使いたくないという方にぴったり!
▼日本製のお湯の沸かせる水筒ドリテックの最安値を探すならこちら
それでは、商品の特徴など詳しいことをお話しします!
お湯が沸かせる水筒 唯一の日本製はドリテック
先ほどもお話しましたが、お湯が沸かせる水筒で日本製のものは今のところドリテックのみです。
こちらのドリテック「沸かせる温調ボトル」の特徴は、
- 50〜95℃まで温度を選べる
- 200〜350mlまで湯沸かし可能
- 底面にコード収納でスッキリ
- 保温機能はなし
- 水を入れたままの持ち運びはできない
- 海外での使用は不可
です。
1人分のコーヒーやカップ麺、ミルクを作るには十分ぐらいの容量ですね。大きめのカップ麺だとちょっと足りないくらいです。
ちなみに約7分で沸かすことができます。
高さが22.5cmなので、500mlのペットボトルよりちょっと大きめです。スーツケースやマザーズバッグにもすっぽり入りますよ。
また、病院やオフィスのデスクなど、スペースが限られた場所に置いておくのに邪魔にならないのもおすすめポイントです。
>>ドリテック「沸かせる湯調ボトル」を実際に購入した方の声を見てみる【楽天】
海外旅行でも使える折りたたみケトル
折りたたみケトルは”水筒”ではありませんが折りたためて簡単に持ち運べるので、旅先での湯沸かしに便利です。
こちらのドリテックの折りたたみケトルの特徴は、
- おりたためてコンパクトになるので持ち運びが楽
- 最大600ml沸かせる
- 海外でも使用可能
です。
- 海外でも使用したい
- 一気にいっぱい沸かしたい
という方におすすめです。
また、折りたたみケトルならドリテックではなくても、アズシークという日本のメーカーが作っているものがあり、こちらもおすすめです。
▼こちらのアズシークの折りたたみケトルは保温機能がついているので便利▼
どちらも日本のメーカーによるものですので安心して使えますよ♪
>>アズシーク「折りたたみケトル」を実際に購入した人の声を見てみる【楽天】
▼ドリテックの折りたたみケトルは海外旅行にも使えます▼
1人用のマグカップケトルも持ち運びに便利
ホテルにあるカップもあまり使いたくないという方であれば、マグカップケトルもおすすめです。
↑THANKOのマグケトル。日本メーカーの商品です。
お湯を沸かしたらそのままマグカップとして使えるマグケトルなら、小さくて持ち運びも可能ですしオフィスやホテルでも使えます。
マグカップケトルの特徴は、
- 1人分の飲み物を用意するのに便利
- 温め直しができるので1日中ほかほかのまま飲める
- カップを丸ごと洗えるので衛生的
です。
会議などの用事で席を外していても、飲み物が冷めないのがうれしいですよね。
▼ちなみにエレコムのマグカップケトルもあります!▼
【2024年】お湯が沸かせる水筒 まとめ
お湯が沸かせる水筒で日本製のものや折りたたみケトル、マグカップケトルについてご紹介しました。
- お湯を沸かせる水筒で日本製のものはドリテック「沸かせる温調ボトル」
- 折りたたみケトルも持ち運びにおすすめ
- 一人用ならマグカップケトルも◎
ホテルにおいてあるケトルが衛生的に不安という方でも、自分のケトルがあれば安心ですよね。
また、今回ご紹介したものはすべて日本のメーカーのものなので、「ちゃんと動くだろうか・・・?」といった心配もないですよ。
自分のケトルで安心して赤ちゃんのミルクやコーヒーなど、旅先でも楽しんでくださいね。
コメント