自家用車で使うときはisofix。でも実家の車はisofixついてなかったからチャイルドシート使えなかった!
なんてことになったらおでかけもできなくなるし最悪ですよね。
また、レンタカーやカーシェアをよく使う方は借りる車を制限されないので、isofixとシートベルト、両方使えるチャイルドシートのほうがいいですよね。
この記事では、isofixとシートベルト両方使えるおすすめのチャイルドシートをご紹介しますね!
- Reecle チャイルドシート(新生児〜12歳頃まで)
- ドゥーナiの新生児チャイルドシート
- アイ・スナグ2の新生児チャイルドシート
- サイベックスのトラベルシステム対応のチャイルドシリーズ
それでは、ひとつずつご紹介していきます!
Reecle チャイルドシート(新生児〜12歳頃まで)
ReecleのチャイルドシートはISOFIXとシートベルトどちらも取り付け可能で、しかも12歳頃になってもジュニアシートとして使うことができます。
成長してもジュニアシートを買い直さなくていいので経済的ですね。
ちなみに安全基準は
R44/04に適合しています。口コミでは「シートベルトでの取り付け方が分かりづらい」という声があったので、こちらの動画を貼っておきますね。
「動画を見たらできた」という方が大半だったので大丈夫だとは思いますが、心配な方はこちらで確認してみてください。
口コミ評価も4.1/5と高く、「安いけどいい感じ」「これで十分」と高評価でしたよ。
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回転式のチャイルドシートで、ベビーシートモードでもシートベルト取り付けできるものは現状Reecleしか見つからず、他の商品は廃盤になったりしていました。※2024年10月現在
また商品を見つけたらこちらに追記していきますが、もしかしたら今後はISOFIXのみの商品が主流になっていくかもしれませんね。
Reecleが必要な方は早めに購入するか、トラベルシステムのチャイルドシートもご検討くださいね。
【新生児からOK】ISOFIXシートベルト両対応のトラベルシステムのチャイルドシート
この記事でご紹介するトラベルシステムのチャイルドシートはベースはISOFIXで取り付け可能、ベースなしで使う場合はシートベルトでの取り付けになっています。
シートベルトでの取り付けでも最新の安全基準であるR129に適合しているので安心して使うことができますよ。
それではご紹介しますね。
ドゥーナiの新生児チャイルドシート
ドゥーナiの特徴はチャイルドシート単体で変形してベビーカーにもバウンサーにもなるところです。
↓これ1台でベビーカーとしても使えるので、他のトラベルシステムのようにベビーカー用アタッチメントを別で購入する必要がありません。
持ち運ぶのもこれだけでOKなので身軽ですよね。車のスペースも空くので子どものストライダーを乗せたりするのも余裕です。
また、タイヤは取り外し可能なのでベビーカーとして使ったあとお家に入れても床が汚れません。
ちなみにシートプロテクターも同梱されているので、レンタカーやお店でも気兼ねなく持ち込めますよ。
機内に持ち込みも可能なので、離れた実家でも帰省がしやすく便利です。
口コミも4.64/5と非常に高く、「普段使いでも旅先でも大活躍してる」「デザインがいい」といった声がありましたよ。
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アイ・スナグ2の新生児チャイルドシート
Joieのアイ・スナグ2も取り外して室内ではバウンサーとして使うことができます。
↓ベビーカーに装着することもできるので、車からの乗せかえもスムーズですよ。
産院から退院するときや新生児検診で病院に行くときもいちいち乗せかえずにすむのでママも楽ですね。
アイ・スナグ2の口コミ評価も4.5/5と非常に高いです。「軽くて持ち運びしやすい」「価格にも満足」といった意見がありました。
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サイベックスのトラベルシステム対応のチャイルドシート
サイベックスのトラベルシステムのチャイルドシートもベースがISOFIXで取り付け可能、ベースがなくてもシートベルトで固定できます。
サイベックスからは3つの商品が展開されていて、用途や価格によって選ぶことができます。
ちなみに3つとも新生児から18ヶ月まで使えますよ。
- クラウドGi-Size
- クラウドTi-Size
- エイトンS2i-Size
それぞれご紹介しますね。
クラウドシリーズ
サイベックスのクラウドシリーズはTi-SizeとGi-sizeの2つのラインから展開されています。
こちらのショップさんに2つのラインの比較表がありますが、Gi-Sizeのほうが軽くてちょっとお安いです。
赤ちゃんの快適さ重視ならフルフラットになるTi-Size、赤ちゃんを乗せたままの移動を考えているならGi-Sizeがおすすめですよ。
サイベックスのクラウドシリーズの口コミ評価も4.79/5と非常に高評価で、「デザインが気に入った」「しっかりした作りで安心」といった意見がありました。
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エイトンS2i-Size
サイベックスのエイトンS2i-Sizeは先ほどご紹介したクラウドシリーズよりも更にお安いです。
クラウドTi-Sizeとのちがいは、
- ISOFIX用のベースがちがう
- エイトンS2i-Sizeはリクライニングなし
- ISOFIXに乗せたときにエイトンS2i-Sizeは回転できない
- エイトンS2i-Sizeは飛行機内へ持ち込みOK
という点です。
回転できなくても大丈夫という方ならこちらの方がお安いのでおすすめですよ。
エイトンS2i-Sizeの口コミ数は少なめですが、4.88/5と高評価でした。「ちょっと重たい」という意見もありましたが「デザインがかっこいい」といった意見がありました。
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isofixとシートベルト両方使えるチャイルドシート まとめ
この記事でご紹介した、isofixとシートベルト両方使えるチャイルドシートはこちらです。
Reecle チャイルドシート | ドゥーナi | Joie アイ・スナグ2 | サイベックス クラウドTi-Size | サイベックス クラウドGi-Size | サイベックス エイトンS2i-Size | |
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トラベルシステム | ||||||
回転 | ISOFIX装着時のみ可 | ISOFIX装着時のみ可 | ISOFIX装着時のみ可 | ISOFIX装着時のみ可 | ||
適合基準 | R44/04 | R129 | R129 | R129 | R129 | R129 |
対象年齢/体重 | 新生児〜12歳頃 | 新生児〜13kg | 新生児〜13kg | 新生児〜18ヶ月頃 | 新生児〜18ヶ月頃 | 新生児〜18ヶ月頃 |
カラー展開 | 3色 | 3色 | 1色 | 3色 | 2〜3色 (ショップ限定色有り) | 3色 |
詳細 | 【楽天】 【Amazon】 | 【楽天】 【Amazon】 | 【楽天】 【Amazon】 | 【楽天】 | 【楽天】 【Amazon】 | 【楽天】 |
新生児からできるだけ長い期間使えるものを探している方ならReecle、適合基準を重視している、持ち運ぶ機会が多いという方なら今回ご紹介したトラベルシステムのチャイルドシートがおすすめです。
isofixとシートベルト取り付け両対応のチャイルドシートで、使う車に左右されずに旅行や帰省を楽しんでくださいね!
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