パナソニックのヘアードライヤー、2025年発売のイオニティEH-NE7N(上位モデル)とイオニティEH-NE5N(下位モデル)の違いをご紹介します。
EH-NE7NとEH-NE5Nの主な違いは4つです。
- EH-NE7N の方が風量(髪に届く風)がわずかに上
 - EH-NE7NはWミネラル&マイナスイオン、EH-NE5Nはマイナスイオンのみ
 - EH-NE7Nはイオンチャージパネルあり、EH-NE5Nはなし
 - 公式サイトの価格はEH-NE7Nは9,790円(税込)、EH-NE5Nは6,600円(税込)
 
両モデルとも、”大風量&速乾ノズル”搭載、低温ケアモードあり、といった基本的な仕様は共通しています。
ただ、機能差=価格差にあらわれている通り、EH-NE7Nの方が髪をいたわる機能が充実しています。
どっちがいいのかですが、
- UVケアや摩擦ダメージのケアを重視している方は上位モデルのイオニティEH-NE7N
 - コスパとマイナスイオンによるケアを両立したい方は下位モデルのイオニティEH-NE5N
 
どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。
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ちなみに、25年発売のイオニティEH-NE7Nと旧モデルのEH-NE7Mに機能の違いはなく、カラーと価格だけで比較すればOKです。(こちらの記事で詳しく解説しています。)
▼旧モデル(EH-NE7M)と機能の違いがないので、EH-NE7Mの口コミが参考になりますよ。

イオニティEH-NE7NとEH-NE5Nの違いを比較
イオニティ上位モデルのEH-NE7Nと下位モデルEH-NE5Nの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。
違う部分の比較表
イオニティEH-NE7NとイオニティEH-NE5Nの違いを比較してみたら、主な違いは4つだけでした。
それがこちらです。
- EH-NE7N の方が風量(髪に届く風)がわずかに上
 - EH-NE7NはWミネラル&マイナスイオン、EH-NE5Nはマイナスイオンのみ
 - EH-NE7Nはイオンチャージパネルあり、EH-NE5Nはなし
 - 公式サイトの価格はEH-NE7Nは9,790円(税込)、EH-NE5Nは6,600円(税込)
 
比較表にするとこんな感じです。
| 上位モデルEH-NE7N | 下位モデルEH-NE5N | |
|---|---|---|
| 髪に届く風量 | 3.3㎥/分 | 3.0㎥/分 | 
| 髪ケア | Wミネラル&マイナスイオン | マイナスイオン | 
| イオンチャージパネル | ||
| 公式価格 | 9,790円(税込) | 6,600円(税込) | 
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
EH-NE7Nの方が髪に届く風量が強い
EH-NE7NとEH-NE5Nはドライヤーの吹出口における風量は1.6㎥/分で同じなのですが、吹出口から10cm離してだいたい髪に当たるぐらいの風に違いがあります。
といっても、
- EH-NE7N:3.3㎥/分
 - EH-NE5N:3.0㎥/分
 
ですので、実際の日常使いでこの風量の差を体感できるかは髪質・長さ・状態によって変わります。
EH-NE7Nの口コミでも
- ターボにすると風量がすごくてすぐ乾く
 - 爆風なのですぐ乾く
 - 早く乾かしたい人におすすめ
 
と、風量に満足している方がたくさん見られましたよ。
風量が強いとすぐ乾くし、ドライヤーの時間が短縮できると他のことに時間が回せるのでいいですよね。
EH-NE7NはWミネラル&マイナスイオンで髪ケア
EH-NE7NはWミネラル&マイナスイオンでキューティクルを密着ケアすることができます。
そうすることで静電気を抑えたりUVケアが期待できます。
- 髪表面をコートし、髪の静電気を抑制
 - キューティクルの密着性を高めUVケア
 - ブラッシングからの摩擦ダメージを抑える
 
また、EH-NE7Nはミネラル&マイナスイオンの吹出口が2個ついているのでより多くのミネラル&マイナスイオンを髪に吹き付けることができます。
EH-NE7Nなら使い続けることで指通りの良いサラサラ髪をもっと期待できますよ。
EH-NE7Nはイオンチャージパネル搭載
EH-NE7Nはイオンチャージパネル搭載で、より髪にマイナスイオンをひきつけることができます。
使い方は簡単で、イオンチャージパネルがハンドルに搭載されているので、ドライヤーを使うときにハンドルを握るだけでOKです。
Wの吹出口から吹き付けられるミネラル&マイナスイオンを効率よく髪に引きつけられるから、よりさらさら髪へと期待できるんですね。
▼よりさらさら髪に導いてくれるのはEH-NE7N
▼EH-NE7Nよりお安く、髪ケアもしてくれるのはEH-NE5N
EH-NE7NとEH-NE5Nの共通点4つを解説
EH-NE7NとEH-NE5Nの共通している良い所をご紹介します。
- 低温ケアモード搭載で髪をいたわりながらケア
 - 速乾ノズル内蔵で大風量&速乾
 - 髪の状態に合わせて簡単にモード選択
 - ハンドルが折り畳めるから持ち運びに便利
 
詳しくご紹介しますね。
低温ケアモード搭載で髪をいたわりながらケア
低温ケアモードを使えば、髪を熱しすぎることなく、やさしくいたわりながら乾かせます。
温度が低くても、大風量と速乾ノズルの効果でスピーディにしっかり乾くのが嬉しいポイントですね。
さらに、EH-NE7Nはミネラルマイナスイオンを、EH-NE5Nはマイナスイオンを放出しながら乾かすことができるので、仕上がりのツヤやまとまりにも違いが出ますよ。
速乾ノズル内蔵で大風量&速乾
EH-NE7NとEH-NE5Nのどちらにも、パナソニック独自の速乾ノズルが搭載されています。
強風と弱風を同時に吹き出す仕組みで、濡れてまとまりやすい毛束をほぐしながら、効率よく乾かせるのが特徴です。
ドライ時間を短縮しつつ、髪へのダメージも抑えられるのが嬉しいですね。
髪の状態に合わせて簡単にモード選択
EH-NE7NとEH-NE5Nどちらにも
- TURBO:強い温風
 - CARE:強い低温風
 - COLD:強い冷風
 
これらのモードが搭載されていて、片手で簡単に切り替えることができます。
ハンドルが折り畳めるから持ち運びに便利
ハンドルを折りたためるコンパクト設計なので、出張や旅行先のホテルにも気軽に持っていけます。
かさばらずにバッグへ入れられるので、どこにいてもいつものケアができるのが嬉しいポイントですね。
イオニティ上位モデルのEH-NE7Nはこんな人におすすめ
上位モデルのEH-NE7Nがおすすめな人は
- 大風量で速く乾かしたい方
 - Wミネラル&マイナスイオンでキューティクル密着ケアしたい方
 - UV・摩擦ダメージから髪を守りたい方
 - 静電気を抑えたい方
 - 低温ケアで髪をいたわりながらケアしたい方
 - 効果をより実感したい方
 
EH-NE7Nの大きな特徴は、「Wミネラル&マイナスイオン」で髪を乾かしながらキューティクルをしっかり密着ケアできる点です。
パワフルな大風量でスピーディに乾かせるうえ、同時にうるおいを与えて髪を守ってくれます。
効率よくヘアケアしたい方や、ツヤのあるさらさら髪を目指したい方にぴったりのドライヤーですよ。
EH-NE5Nと比べても、より指通りなめらかな仕上がりが期待できます。
イオニティ下位モデルのEH-NE5Nはこんな人におすすめ
下位モデルのEH-NE5Nがおすすめな人は
- 大風量で速く乾かしたい方
 - マイナスイオンで髪をケアしたい方
 - 低温ケアで髪をいたわりながらケアしたい方
 - 価格を抑えたい方
 
EH-NE5Nは、大風量と速乾ノズルでスピーディに乾かせるうえ、マイナスイオンと低温ケア機能で髪をさらさらに整えてくれます。
これだけの機能を備えながら価格が手頃なのが、何より魅力的なポイントです。
コスパの良いドライヤーを探している方や、「速く乾くのに髪にもやさしいものがいい」という方にぴったりですよ。
EH-NE7NとEH-NE5Nの違い比較まとめ
EH-NE7NとEH-NE5Nの違いを比較しました。
4つの違いはこちらです。
- 髪に届く風量がEH-NE7Nの方がちょっと強い
 - EH-NE7NはWミネラル&マイナスイオン、EH-NE5Nはマイナスイオン
 - EH-NE7Nはイオンチャージパネルあり、EH-NE5Nはなし
 - 公式サイトの価格はEH-NE7Nは9,790円(税込)、EH-NE5Nは6,600円(税込)
 
この2機種は、基本性能に大きな差はなく、どちらも大風量&速乾ノズルを内蔵しているため、すばやくしっかり乾かせます。
使い方もほぼ同じなので、あとは求める仕上がりや価格で選ぶのがポイントですよ。
コスパ重視なら下位モデルのイオニティ EH-NE5N、よりツヤと指通りを重視するなら上位モデルのイオニティ EH-NE7Nがおすすめです。
どちらも淡いパステルカラーが可愛らしく、毎日のドライ時間がちょっと楽しくなりそうですね。
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▼旧モデル(EH-NE7M)と機能の違いがないので、EH-NE7Mの口コミが参考になりますよ♪



			
			
			
			
			
			
			
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